1日、定例会見。記者団の質問に答えました。

2022年06月2日

 

1日、国会内で定例記者会見を行いました。
私からの報告はなく、記者団からの質問に答えました。

「内閣不信任案の対応について」「補正予算成立に対する受け止めは?」「立憲民主党との候補者調整について」「鹿児島県での一本化の受け止めは?」、細田衆院議長のセクハラ疑惑にかかわって「説明責任を果たしていない状況について」「議長不信任案について」等々でした。

 

 

立憲民主党との参院選挙の候補者一本化の調整については、「自公政権に審判を下す立場で鋭意話し合いを行っている状況。選挙の公示など期日も迫ってきたいるので、もうそろそろ機は熟したかなと思います」と答えました。

 

 

細田博之議長のセクハラ疑惑については、「(何度も述べているが)事実とすれば資格にかける。報道では週刊誌の第三弾記事も出るといわれている。これほど国権の最高機関の長の権威と品位を貶めた議長はいない。自民党をはじめ与党の対応が問われる。『然るべき説明をされるであろう』と述べていたが、議長は一度も説明していない。この責任が重大だ」と強調しました。