「日本共産党と、たけやまさいこ事務所びらき」で訴え@京都

2022年05月8日

 

7日、日本共産党京都府委員会で、「日本共産党と、たけやまさいこ事務所びらき」が開催されました。大門みきし参院議員・比例予定候補、たけやまさいこ京都選挙区予定候補、井上さとし参院議員(参院国対委員長)とならんで訴えました。司会は倉林明子参院議員(党副委員長)が務めました。

 

 

私は、まず、「経済論戦の第一人者・専門家であるとともにカジノ問題でも追及の先頭に立ってきた大門さん」「小さなつぶやきにに耳を傾け、その声を届け、政治の場で実現のために頑張る、たけやまさんは、『国民の苦難の軽減』という日本共産党の立党の精神の体現者」と、大門さん、たけやまさんの人となりを紹介。

 

 

4月末に総務省が病院統廃合計画を変更せざるをえなくなったのは、「国民の運動と日本共産党の国会論戦の成果。声をあげ、たたかえば政治は変えることができる」と強調。「今度の参院選挙、憲法と党綱領を高らかに掲げ、何としても勝ち抜きましょう」と呼びかけました。

 

 

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大門参院議員・比例予定候補は、「参院議員となって21年、初めて大好きな京都を地盤としてたたかえます」「たけやまさんは、調味料に例えれば健康ドリンク。飲めばみんなが元気になる」などとユーモアたっぷりに訴え。聴衆のみなさんが大いに沸きました。

 

 

たけやまさいこ京都選挙区予定候補は、「みんなで声をあげ政治を変える」政治信条を述べ、「庶民に冷たい政治、賃金が上がらず、世界でいちばん学費が高い今の政治を変えるため、ジェンダー平等の実現のため、何としても国会に送り出していただきたい」などと訴えました。

 

 

井上さとし参院議員は、「大門さんは、『やさしく強い経済』『大企業の内部留保への課税』提案の中心人物で、聞く耳を持ち、それを実現させる実行力がある議員。今の総理大臣とは正反対」などと、大門さんの紹介をしました。

 

 

先の京都府知事選挙で、候補者としてたたかい善戦した梶川憲・京都総評議長(写真下)や、つなぐ京都の会の白坂ゆう子さん、佐々木真由美宇治市会議員が訴え。「きょうと6区市民連合」の次田のりこ京田辺市会議員からメッセージが寄せられました。
梶川憲選挙事務長を務めた石田紀夫氏、前回の知事選・市長選の候補者・福山和人弁護士も激励に駆け付けました。

また、たけやまさいこさんの中学、高校時代の同級生や学生さんも日本共産党と、たけやまさんの勝利をと呼びかけました。