「大宥清寺展」で、1955年当時の北野界隈のジオラマを鑑賞

2022年05月7日

 

報告です。5日、京都佛立ミュージアム(北野天満宮近く)で開催の「大宥清寺展ー京都北野の知られざる名刹ー」を鑑賞。

私の興味は、京都市電と嵐電が上京区北野地域に乗り入れた1955年当時を再現したジオラマと「北野界隈」の写真です。

ジオラマは、佛立ミュージアムが開館10年を迎えるにあたり、市電北野車庫や嵐電北野駅、本門佛立宗本山宥清寺など北野地域を再現するものとして作成されたもの。縮尺は200分の1だそうです。
なお、ジオラマの除幕式は、5月3日に行われました。

 

 

上京区北野界隈のジオラマ。

 

 

写真上の一番手前は、北野商店街となります。

 

 

市電が行き交う北野界隈の当時の写真です。

 

 

写真下は、北野車庫です。

 

 

 

開催は、10月10日まで、入館無料。休館日は月曜日(祝祭日及び25日のときは開館、翌日代休)。