志位委員長をむかえての街頭演説@京都タワー前

2022年04月25日

 

24日夕方、京都タワー前で志位和夫委員長をむかえての街頭演説が行われ、私は壇上で紹介されました。
司会は、倉林明子参院議員・党副委員長が務めました。

 

 

まず応援に駆けつけていただいた岡野八代・同志社大学大学院教授が「政治を決してあきらめないでほしい。市民の手で、市民のための政治をつくろう」と訴えました。

 

 

続いて、たけやまさいこ京都選挙区予定候補が、「ウクライナ問題と戦争する国づくりを許さない」と決意を述べ、「長岡京市会議員時代、『中学校給食があればいいな』とのお母さんの一人のつぶやきから、1万筆の署名を集め、中学校給食を実現することができた」と紹介。「切実な声を国会に届け実現する仕事をさせていただきたい。私を国会に送り出してほしい」と、力強く訴えました。

 

 

大門みきし参院議員・比例予定候補は、消費税減税や大企業の内部留保課税の提案を紹介し、「世界84か国で消費税や付加価値税の減税が行われている。これが世界の流れ。日本共産党の躍進で、優しく強い経済を実現しよう」と訴えました。

 

 

志位委員長は、「定数2の京都選挙区で、自民・維新の改憲勢力と真正面からたたかえるのは日本共産党と、たけやまさん」と力を込め、「ロシアのウクライナ侵略を糾弾。ロシアの覇権主義の源流を解き明かし、さらにソ連共産党の大国主義的干渉と闘った自主独立の党の立場を当時の赤旗新聞を紹介。「参議院選挙では、戦争か平和かが争点として鋭く問われる」と強調し、憲法9条を生かした外交戦略の推進、自民・維新の敵基地攻撃論の危険性と憲法9条の改悪を許すなと訴えました。同時に、今日の物価高の原因ついて触れ、日本共産党の5つの経済提案の内容を詳細に語りました。

小雨降る中、手話通訳のお二人、お疲れさまでした。たくさんの方に集まっていただきました。ありがとうございました。