｢みやこ｣新春のつどい／／全西陣織物労組新春旗開き

2016年01月16日

16日、京都市内で開催された｢社会福祉法人みやこ新春のつどい｣に参加しました。

理事長の井上素さんが、｢平和でこそ福祉｣とあいさつしました。

私は、｢みやこ｣が90年代、中京区壬生にあった時からのお付き合いです。地域の皆さんの協力のもと発展して来た経過にも触れながら、憲法公布70年の節目の年の今年、平和と社会保障は権利という立場での充実を勝ちとろうと訴えました。

日本共産党からは、加味根史郎京都府会議員、平井良人、西村よしみ両京都市会議員が各々激励のあいさつを行いました。

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全西陣織物労働組合の｢新春旗びらき｣に、参加しました。

松下嵩執行委員長は、組合員拡大と、ふるさと熊本県における、参院選挙に向けての野党統一候補の擁立の喜びを報告しました。

その上で、京都から政治を変える年にしよう。本田久美子憲法市長の実現をと力強く訴えました。

私は、京都が｢非核平和都市宣言｣を行った都市。被爆二世として、核兵器の廃絶、小学校の先生として34年、｢教え子を再び戦場に送らない｣を原点として奮闘する本田久美子さんを京都市長にと、アピールしました。

日本共産党からは、浜田良之、さこ祐仁の両府会議員、くらた共子市会議員か参加し、激励のあいさつを行いました。