府会議員北区補選、福田ようすけ氏及ばず、残念!//合同報告会

2022年04月11日

 

報告です。10日投開票の京都府知事選挙は、投票箱の蓋が閉まった午後8時に、現職の西脇氏の当選確実が出ましたが、北区府会議員補欠選挙の結果は、激戦を反映して、深夜までずれ込みました。

結果は、日本共産党の福田ようすけ候補が8,124票。日本維新の会の畑本よしまさ候補が11,161票で当選。自民党の津田ひろや候補が9,412票、立憲民主党の松井ようこ候補が6,305票でした。

 

10日午後11時45分からの集会では、福田候補が、支援者への感謝と、参議院選挙、統一地方選挙に向けての決意を述べました。
たけやまさいこ参院京都選挙区予定候補がかけつけ、あいさつしました。

11日は新聞休刊日なので、北区府会議員補欠選挙以外の昨日投開票の選挙結果は、京都新聞WeB版で確認しました。

 

なお、京都府知事選挙では、かじかわ憲候補は、25万1,261票を獲得しましたが及びませんでした。現職の西脇たかとし候補は、50万8,651票でした。

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11日夜は、「つなぐ京都2022@北区」と日本共産党北地区委員会の合同の京都府知事選挙と京都府会議員北区補欠選挙の報告集会が開催されました。

補選を候補者としてたたかった福田ようすけ日本共産党北地区委員長が、選挙戦をたたかっての感想と、今後の決意を表明しました。

 

 

かじかわ憲氏が、つなぐ京都2022の総括報告集会を終えて、駆けつけて、選挙戦を振り返りながら、選挙公約のかじかわビジョンの実現の今後の闘いへの熱い思いを語りました。