1日、「かじかわ個人演説会」中京区と右京区で訴える!オランダから応援に岸本さん。

2022年04月2日

 

報告です。1日、国会での与野党国会対策委員長会談を終え、直ちに京都へ。
かじかわ憲・府知事候補の個人演説会に駆けつけ、中京区(ラボール京都)、右京区(太秦小学校)の2カ所で訴えました。

中京区では、岸本聡子さん(「トランスナショナル研究所」、『水道、再び公営化!』の著書)が応援の訴え。オランダから応援に駆け付けていただいたと。驚きました。


かじかわ憲候補の「公共の大切さ」の政策に共感し、
「民営化に対抗する動きは変革につながる大きな力なっています。(再)公営化です。一度民営化された公共サービスを再び公の下に取り戻すことと、新たな公共サービスを創出することの両方を指しています」と世界の流れを述べ、ぜひともとの訴えでした。

(岸本さんから「公共の力と未来 世界の脱民営化から学ぶ新しい公共サービス」との抄訳版も頂戴しました。

 

 

原田完日本共産党府会議員団団長、「つなぐ京都2022」共同代表の守田敏也さんが、必勝の訴えを行いました。

 

 

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右京区・太秦小では、子育て中のお母さん、北陸新幹線延伸を考える右京の会、京都民医連事務局次長の高梨輝子さん、日本共産党府会議員の島田けい子さんが訴えました。

 

 

たくさんの、若いケア労働に携わる方々の出席が目立ちました。(寒さがぶり返している京都。会場ではガスストーブが)