【赤旗日曜版】4月3日号、「ストップ ウクライナ侵略」特集!//「京都民報」も、府知事選特集です。

2022年04月2日

 

4月3日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、引き続き「ロシアのウクライナ侵略やめよ」の特集。まさに赤旗ならではの報道です。

同日付の「京都民報」は、4月10日投票の京都府知事選挙、かじかわ憲候補の奮闘を報じています。
「北陸新幹線延伸」「北山エリア開発」などの大型開発、医療・保健所・公衆衛生、経済活性化、給食無償化など府民の願いとかじかわさんへの期待を特集しています。

 

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日曜版の一面から、「ロシアは核使用 絶対やめよ ストップ  ウクライナ侵略」と。

 

 

写真家の尾崎孝史さんの「キエフルポ」です。
ウクライナの首都キエフに入った尾崎さんの「キエフ市民の過酷な状況のリポート」です。

 

 

 

9条の誓いを醜い“現実”に 合わせる愚かさ 平和憲法 今こそ世界にアピールすべきだ
芥川賞作家の諏訪哲史さんがエッセー集『スットン経』を出しました。ユーモアを交えた身辺記から憲法論まで多彩な内容です。

 

 

「清潔」とは真逆の公明 遠山元議員 融資「口利き」有罪 “金権”自民と同じ
元公明党の衆院議員の遠山清彦被告が日本政策金融公庫の新型コロナウイルス関連融資を違法に仲介したとして貸金業法違反(無登録営業)罪に問われた事件。東京地裁(丹羽敏彦裁判長)は3月29日、懲役2年、執行猶予3年、罰金100万円の有罪判決を出しました。

 

 

〈シリーズ 歴史に向き合う〉
長生炭鉱水没80年 戦争のため人命軽視 日本人が恐れた海底炭鉱 山口県宇部市
日本人が恐れた危険な海底炭鉱。山口県宇部市の長生炭鉱には、多くの朝鮮人が送り込まれました。宇部市史は「『朝鮮炭鉱』と蔑称された」と記録しています。1942年2月に発生した水没事故。犠牲者183人のうち7割強の136人が朝鮮人でした。市民らは海底にいまも眠る遺骨の収集と返還の実現をめざします。

 

 

こまつ座公演「貧乏物語」
つらい時代でも人間らしく 治安維持法違反で服役中の河上肇宅に集まる6人の女性

こまつ座が、5日から上演する「貧乏物語」(作/井上ひさし、演出/栗山民也)は、戦前のマルクス経済学者・河上肇の留守宅に集まった女性6人の生き方を描く群像劇です。
出演する那須凜さんに魅力を聞きました。

 

 

俳優・宝田明さんをしのぶ「ゴジラは核の被害者」
3月14日、俳優の宝田明さんが亡くなりました。多彩な活動で憲法9条の大切さ、反戦平和を堂々と訴えた方でした。心から哀悼の意を表します。
俳優の草笛光子さんが「反戦の言葉  大事に受け取ります」と語っています。
私たちも同じ決意です。

 

〈この人に聞きたい〉は、女優・吉行和子さんの「第3回 劇団の道へ」

ひ と〉は、声楽家の鮫島有美子さん
新アルバムは「ひばりさんへのオマージュ」です。不世出の歌手・美空ひばりの歌12曲をカバーしました。ひばりさんの広島平和音楽祭で歌った「一本の鉛筆」(=「一本の鉛筆があれば戦争はいやだと私は書く」の歌詞)も入っているとのこと。
「音楽家にできるのは、音楽を通じて平和の大切さを訴えていくことです」と語っておられます。

 

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「京都民報」の一面です。訴える、かじかわ憲候補の右隣が私です。

 

 

多くの方々の期待の声です。

 

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。