19日、田村智子副委員長「かじかわ憲知事の実現、福田ようすけ勝利を」訴える。

2022年03月20日

 

19日、北野白梅町で、田村智子副委員長を迎えての「京都府議北区補欠選挙、福田ようすけ必勝 街頭演説」を開催。

この演説会には、京都府知事選挙予定候補・かじかわ憲さんも駆け付け訴えました。(写真下、左から福田氏、田村さん、浜田府議、かじかわ氏、私)

司会は、浜田よしゆき府議が務めました。

 

 

田村さんは、始めに「青色のコート、黄色いスカーフ。ウクライナ支援の心を表して参りました」と切り出し、国連総会におけるロシアのウクライナ侵略非難決議の重要性をあらためて強調。

 

 

寒くて途中で雨が降り出す中でしたが、350人のみなさんに集まっていただきました。ありがとうございます。

 

 

私は、かじかわ憲氏は、➀ロシアのウクライナ侵略をやめさせたい。平和を!②コロナ対策、いのちを大切にする政治を!③コロナ禍の下傷ついた暮らしと生業の支援を④カネで政治を歪める、民主主義の基礎を破壊する、選挙買収はあかん、という府民の四つの願いを託せる人だ。
この願いを実現する道は、憲法だ。
今日は1976年蜷川虎三府政が発行した「ポケット憲法手帳」を持ってきた。
平和の願いは、憲法前文に記された、侵略戦争の反省(政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように)。世界への働きかけ(全世界の国民が・・・平和のうちに生存する権利を有する)の道だ。
憲法25条「すべて国民は、健康で文化的で最低限度の生活を営む権利を有する」「国は、社会福祉、社会保障及び公衆衛生のの向上に努めなければならない」に基づいて、暮らしに生かす府政への転換を実現しよう。

 

 

実現の力は、市民の運動だ。つなぐ京都2022の共闘の力だ。つなぐ京都2022を支え、一翼を担う日本共産党だと訴えました。

 

 

かじかわ憲・府知事予定候補は、府民の苦難に心を寄せる府政実現の決意を訴え。

福田ようすけ府会議員補選北区予定候補は、ロシアのウクライナ侵略を許すな、汚い政治とカネと無縁の成型な府政を、大型開発より府民の暮し応援の府政を実現しよう。知事にはかじかわ憲さん、北区補選は福田ようすけへと訴えました。

 

 

田村智子副委員長は、ロシアのウクライナ侵略をやめさせるための世論と運動を呼びかけるとともに、「核共有」まで言い出した、自民党と維新の会の「提言」を厳しく批判しました「政治とカネ」の問題では、根底にある政党助成金の廃止を訴えました。

日本の政治を新自由主義からの転換を、いのちと暮らし・生業を大切にする優しく・温かい政治をつくりましょうと力を込めました。