京都府会議員北区補選、「福田ようすけ」事務所開き。

2022年03月14日

 

13日、京都府知事選挙と同日投開票で行われる京都府会議員北区補欠選挙。福田ようすけ予定候補の事務所びらきが開催。100人を超す参加者で熱気あふれる集まりとなりました。

 

 

福山和人弁護士が応援に駆け付けました。
日本共産党からは、原田完(党府議団団長)・浜田よしゆき両京都府会議員、井坂博文・玉本なるみ両京都市会議員が参加しました。

 

 

子育て世代の代表にふさわしく、子育てママ、保育士から温かい応援のメッセージ。
福山和人弁護士が、「政治とカネ」の問題を解決できるのは清潔な日本共産党しかないと応援の訴えを行ないました。
原田完府議は、暮らしと生業の実態を見ない西脇府政を厳しく批判し、梶川知事の実現と補選での福田勝利を一体で闘おうと呼びかけました。

 

 

福田ようすけ予定候補は、「京都からロシアによるウクライナ侵略を許すなと平和の声を発信し、『政治とカネ』の腐敗を問題を許さず、大型開発より府民の命・暮らし最優先の清潔な府政を、梶川憲さんと一緒にめざす、と力強く決意を述べました。

 

 

私は、今回の知事選・府議補選の持つ意味、日本共産党の値打ちについて訴えました。
まず、反戦平和の党として、ロシアのウクライナ侵略に断固抗議する闘いの前進させつつ選挙戦を闘おうと強調。
日本共産党が、「国連無力論」と立ち向かい、世論と運動こそ平和外交の力と訴える党であること。また、「核戦力共有」の危険な動きと真正面から闘い、憲法の平和の精神貫く党であること。あらゆる覇権主義と闘い抜いてきた歴史を持つ唯一の党であることを述べました。さらに、知事選との関係を「現職をささえるオール与党の体制と対決し、かじかわ知事実現に力尽くす党」であることを指摘。

 

 

「政治とカネ」で腐敗しきったの自民党政治を根本から正し、清潔で真っ当な政治をつくる党であることを訴えていこうと述べました。

最後に、福田ようすけさんは、共産党の北区・上京区を担当の責任者として奮闘。特に若い世代の中での党づくり力を発揮し、食材提供プロジェクトなどたコロナ危機の下、学生支援活動に奮闘した来たこと。先の総選挙で、京都一区こくた事務所本部の本部長として活動してきた試されずみの政治家であること、子育て、気候危機への挑戦、ジェンダー平等の新しい旗手であることを訴えました。

 

 

閉会にあたって、浜田良之(府議)福田事務所事務長が、当面の行動提起を行いました。