13日、「つなぐ京都 2022 @南部府民集会」城陽市にて開催。

2022年03月15日

 

報告です。13日、城陽市の文化パルク城陽で「つなぐ京都2022@南部府民集会」が開催。
かじかわ憲予定候補が決意を述べました。

 

 

かじかわ氏の、教諭時代の同僚のみなさん、福山和人弁護士、要求リレースピーチ、政党代表として日本共産党と新社会党が応援の訴えを行ないました。

司会は、佐々木真由美・宇治市議と佐藤のりみ・新日本婦人の会城陽支部長が務めました。
主催者代表の挨拶は、槌田たかしつなぐ京都2022共同代表が行いました。

 

 

(写真上は)かじかわさんの教諭時代の勤務先城陽市立今池小学校の当時の同僚らによる「ケンちゃんコール」

四年前の候補者福山和人弁護士からの力強い激励のエールが送られました。

要求リレースピーチが、1、北陸新幹線延伸問題。2、教育問題は、二組のビデオメッセージ。3、医療現場からの告発。4、東部丘陵地開発問題のスピーチがありました。

 

 

政党挨拶は、日本共産党から私、新社会党から駒井高之副委員長。

 

 

私は、ロシアのウクライナ侵略に対して、京都の首長こそ糾弾の声をあげるべきだとキエフと京都が日本で唯一の姉妹都市であること、プーチン大統領の「核使用」の脅しに対して、核兵器廃絶の努力を誓った「平和首長」の一員たる京都こそ府市民と共に怒りの声を発すべきだ。

岸田自公政権と現職府知事の三つの共通点を強調しました。①コロナ対策での後手後手と危機意識の欠如。②国民・府民の暮らしと生業の底上げよりゼネコン奉仕の大型開発事業推進。③「政治とカネ」不問に付す対応、と指摘。

かじかわ憲さんの人となりについて、①憲法の憲だ。「名は体を表す」の言葉通り。ポケット憲法を常に持ち行動。②府民の運動あるところ「かじかわ」さんあり。③教育の現場で貫いた「一人一人の生徒が主人公」いま「府民が主人公」の立場。

かじかわ知事実現で「憲法を暮らしの中に生かそう」の府政をつくろう。
府民に寄り添い、府民の立場でモノ申す知事に。全国で「モノ言う知事」が活躍している。
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