【赤旗日曜版】2月6日号は、スクープ→米軍の「検査なし入国」を政府は知っていた?

2022年02月5日

 

2月6日号の「しんぶん赤旗・日曜版」は、まず2面の「スクープ」。コロナ対策の「大穴」、米軍の「検査なし入国」、岸田政権 知っていて放置?をご覧ください。
NHK
も同様の内容を報道しています。

「検査ができない」「コロナ急拡大」「ブースター接種も大幅遅れ」と後手後手の対応で新型コロナウイルスのオミクロン株による感染急拡大が、医療現場や国民生活を直撃しています。
国民の命を守るカギとなっている、ワクチンの3回目接種と検査の遅れも深刻です。

 

 

またまた〈スクープ〉
「検査なし入国」を始めた昨年9月時点で日本政府に伝えていた―。編集部の取材に在日米軍司令部が認めました。事実とすれば、日本に向かう米兵が「検査なし入国」だと知りながら、岸田政権は新型コロナウイルスの水際対策の「大穴」を放置し、“米軍由来”の感染拡大を招いたことになります。

 

 

17面をどうぞ! 京都府立植物園「商業化」計画  「アリーナ」ありきの大型開発はいらない。

この問題は、京都に関わる重大問題であると同時に、このようなとんでもない計画の背景に何があるのかを掘り下げ全国問題であることを明らかにしています。

「全国有数で、世界的にも貴重な公立植物園があぶない!」。京都市が計画する、府立植物園(京都市左京区)を中心とした文教地区の大規模開発に住民らのノーの声が広がっています。

 

 

今年、沖縄は本土復帰50年を迎えます。
人物を通して追うシリーズ企画〈インタビュー 沖縄祖国復帰50年〉です。1回目は、「『
基地のない平和』欲しかった」と怒りと喜びの半世紀を八重山民謡歌手の大工哲弘さんが語ります。

 

 

〈国会質問〉共産党の論戦際立つ 各党の立ち位置くっきり
“財界応援、米国言いなりの自民党”対“根本転換を迫る共産党”―。国会質疑などを通じて、自民党と日本共産党の対決が際立ちました。このなかで自公政権の補完勢力としての日本維新の会の姿も鮮明になってきました。政党の立ち位置をみてみると…。

 

 

〈この人に聞きたい〉は、松元ヒロさんの第3回。映画〉には、松元ヒロ追うドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」の四元良隆監督・牧祐樹監督が登場。

〈ひ と〉は、ミュージカル「恋のすべて」に出演する俳優の稲垣吾郎さん
作・演出の鈴木聡とタッグを組む舞台は7本目です。「恋と音楽」シリーズから続く、歌ありダンスありのミュージカル・コメディー「恋のすべて」たった一夜の恋の物語です。

 

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