【赤旗日曜版】2022 年新春合併号!配達完了。

2021年12月30日

 

2022年最初の「しんぶん赤旗 日曜版」1月2日号は9日との合併号です。第1部は40ページ、第2部はカラー8ページです。

 

 

31日は、大雪の可能性もありとの天気予報。30日の夕方に赤旗日曜版と京都民報を配達(写真上)しました。配達ルートの南天がバックに見えますか。いつも楽しませて頂く、町内ご近所のお家のお花と狸(写真下)。正月の準備万端。

 

 

「新春対談」は、志位和夫委員長が神奈川県小田原市で再生可能エネルギー事業などに取り組む小山田大和さんを訪ね、気候危機打開などを語り合っています。(詳細は6面~10面に掲載)

 

 

気候危機、新しい感染症の世界的流行。人類的課題に対応するため、科学の役割はますます重要になっています。科学と政治の関係はどうあるべきか。
京都の総合地球環境学研究所所長で前日本学術会議会長の山極寿一さんに聞きました。

 

 

ジェンダー平等に接近。戦前の天皇制の専制支配の時代に、日本共産党員として不屈にたたかい命を奪われた女性たちがいました―。伊藤千代子もその一人でした。
千代子の評伝『漫画 伊藤千代子の青春』を描いたワタナベ・コウさんに話を聞きました。

 

 

「人間は弱いもの。それでも努力する」と語る、俳優・仲代達矢さんの年頭エッセーです。

 

 

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〈第2部〉2022年参院選共産党の躍進期待 政治を変える新たな一歩を
今年の夏に参院選が戦われます。日本共産党は政権交代への新たな足がかりをつくろうと、比例代表での5人全員必勝のために「全国は一つ」で頑張り抜きます。選挙区選挙では複数定数の選挙区に候補者を擁立し、勝利めざして奮闘します。

 

 

 

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〈第2部〉COP26 世界の若者も日本の若者もかっこよかった
モデルで気候活動家の小野りりあんさん。昨年10月31日~11月13日にイギリスで開かれたCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)に日本の高校生、大学生たちと参加しました。現地で感じたことや2022年の抱負を聞きました。

 

 

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