京都市南区の「食材提供プロジェクト」を激励//北区でも開催

2021年12月28日

 

報告です。26日、京都市南区の吉祥院病院駐車場をお借りして、民青同盟や民主商工会など各種団体、ボランティアの皆さんが開催した「食材提供プロジェクト」を激励しました。

地元の山内よし子府会議員、森田ゆみ子市会議員も現地の激励に来ており、私も大阪での会議から急いで駆けつけましたが、予定時間より早く片付けに入っているところでした。

 

 

ボランティアの皆さんは、「開始後30分ほどで50人くらいの列ができ、あっという間に食材がなくなった。一人暮らしの老人やシングルマザーの方が多く、『これで年が越せる』と喜んでおられました」「2000枚ほど案内チラシ配布とネット上の情報だけで、これだけ困っている人が集まるなんてびっくり」と話しておられました。

雪舞う中でしたが、みなさん、ご苦労様でした。

 

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地元・北区でも食料支援プロジェクト実行委員会主催の「帰宅食料品・日用品の提供と生活相談会」が開催されましたが、私は激励に駆けつけることは叶いませんでした。

浜田良之京都府会議員からの報告によりますと、時折、雪が舞い、冷たい風が吹き、厳しい寒さの中でも200人以上が参加し、約60人の方がアンケートにこたえてくれたそうです。10時開会予定でしたが9時過ぎには列が出来はじめ9時半から始めたそうです。アンケートにはたくさんの切実な相談が寄せられたとのことです。