JAL解雇争議解決に向け、政府は交渉開始を指導せよ!座り込み行動を激励

2015年12月10日

10日、国交省前で座り込み行動を行うJAL争議団、日本航空の不当解雇撤回を目指す国民支援共闘会議の激励に駆けつけました。

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この座り込み行動は、国土交通省と厚生労働省に対して、復職に向けた協議をするよう求めたILO(国際労働機関)勧告に従って、JALを指導することを要求して行っているもので、8日から11日まで取り組まれています。

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この日は、山口宏弥パイロット原告団団長が座り込み行動宣言のあいさつ。

日本共産党から、本村伸子衆院議員と私が激励のあいさつを行いました。

全労連、全医労、東水労の代表らが、激励の訴えを行いました。