京都・JCP青年サポーター「総選挙振り返り会議」に参加

2021年12月6日

 

報告です。日本共産党京都府委員会の会議室で、京都JCP青年サポーターの「総選挙振り返り会議」が開催されました。

私も参加し、青年サポーターのみなさんと交流しました。

 

 

交流では、青年のみなさんから、「言葉づかいの問題」「候補者のタレント力」などのほかに、「反対ばかりのイメージに対し、政策のおおもとにある論理の説明に力を入れるべき」「大きいパネルやスクリーンも使い、ビジュアル工夫して、ある意味で教育的な演説をすべきでは」「防衛・外交問題をもっとアピールすべき。野党共闘の政策合意では安保法制でも合意したが、ここを焦点に攻撃された。もっと積極的にアピールすべきだった」「正社員だが決して給与は高くない。男女の賃金格差の解決など、生活に根差したアピールを」など、貴重な意見がたくさん出されました。

 

 

 

私からは、今度の総選挙で重視した戦略方向を説明。青年のみなさんのネット戦略などへの協力が大きな力を発揮したことへの感謝を述べました。そして、「今回の選挙でも、『ブラこくた』など京都らしさをアピールする企画や『このままでいいわけがない』とのバナー作成など、青年サポーターのみなさんの力で取り組むことができました。今後とも、みなさんの創意工夫を大いに生かしたい」と挨拶しました。