「3の日宣伝」、国会正門前で澤地さんらと行動

2021年12月4日

 

3日、国会正門前での「3の日行動」に参加。13時に参加のみなさんとプラスターを掲げました。
その多様なこと。掲げたメインは「沖縄辺野古埋め立て 不承認」、「戦争させない」「9条改憲NO」「いのちを守れ」等々。

 

 

スタンディング前に、行動の呼びかけ人で作家の澤地久枝さんから「選挙、お疲れ様でした。おめでとうございます」と声をかけていただきました。私は、「ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします」と述べ、「お身体は大丈夫ですか」とお尋ねすると、「この宣伝に出るために張り切って来たのですよ」と元気いっぱいでした。

 

 

訴えに立った澤地さんは「自然な形で多くの人が集まるようになりました。私の参加を心配され、『危ないから気が向いたら参加すれば良い』と言ってくれますが、私は参加します」と力強く挨拶(写真下)されました。

 

 

いつものように私にマイクが回って来ました(写真下)。
私は、「お力添えありがとうございます。選挙の結果は、歴史は無駄に流れていません。野党共闘による政権交代は、まだ1回目の挑戦。これからも共闘をさらに前に進めていきます。

 

 

安倍・菅政治の表紙は、岸田さんに変わりましたが中身は継承され、金融課税や赤木ファイル公表問題、コロナ禍でお困りの皆さんに給付金という公約も投げ捨て、ブレまくっている」と述べ、「国民的な運動でみなさんとの取り組みを強めて、自民・公明・維新による危険な憲法の改悪の動きを葬り去りましょう」と訴えました。

 

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参加した多くの方々は、メインの「沖縄辺野古基地埋め立て『不承認』」の横断幕に合わせて「不承認」のプラカードを掲げて、メディアにもアピールしました。