来夏の参院選。京都選挙区、「たけやま彩子予定候補擁立」の記者会見

2021年11月26日

 

25日、来夏の参議院選挙の京都選挙区への、たけやま彩子予定候補擁立の記者会見(党京都府委員会にて)に同席しました。

私の隣から、たけやま彩子予定候補、渡辺和俊京都委員長、JCP女性後援会代表の金杉美和弁護士(たけやまさんのママ友)です。島田敬子京都府会議員、加藤あい京都市会議員も同席しました。

 

 

私は、「今日・11月25日は、『女性への暴力廃絶をめざす国際デー』。この日に、ジェンダー平等を訴える、たけやま彩子予定候補の擁立を発表できることは、たいへん時宜にかなったことだ」と切り出しました。

「たけやまさんとは総選挙を近畿ブロック比例候補として一緒にたたかった仲だが、彼女は、生活の現場から現実政治を動かす力のある候補者であり、野党共闘の〝時代を担う〟突破力のある候補者」だと強調。同時に、「真ん中世代の代表であり、〝次代を担う〟候補者。そのやさしさ、溶け込む能力は、これからの新しい時代を担うのに、ふさわしい抜群のもの」と紹介しました。

 

 

また、「9条改憲の策動を打ち破るうえで、来年の参議院選挙は特別の重要性を持つ」と指摘。「たけやま候補と二人三脚で、参院京都選挙区での勝利、日本共産党の躍進めざし全力を尽くす」と、端的にあいさつしました。

 

 

記者会見の後、早速、たけやま彩子予定候補の擁立と参院選挙勝利の呼びかけを入れた「こくたの声のお便り」(宣伝用の生声テープ)を録音・収録し、京都1区の各地区委員会にお届けしました。