京都市上京区日本共産党後援会「総選挙報告集会」であいさつ

2021年11月17日

 

報告です。15日夜、東京から京都市内の会場に駆けつけ、上京区日本共産党後援会の「総選挙結果報告集会」に参加し、挨拶。東京に戻りました。

集会には、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員、福田陽介日本共産党京都北地区委員長・京都1区本部長も参加(写真)しました。

 

 

私は、まず上京区後援会のみなさんの奮闘、特に「こくた恵二事務所」を確保することをはじめ、区内の宣伝に力強く応援いただいたことに敬意を表しました。

総選挙結果について、①自民党など支配層が「野党共闘をいかに恐れたのか」、②「政策合意、政権合意、選挙協力の3点セットで進んだ野党共闘が、日本の政治史の中でいかに歴史的画期であった」のか、③「いっそうの前進のためには、新しい努力が努力が必要であり、今回の総選挙では青年サポーターなどのネット戦略、気候危機打開やジェンダー平等社会の実現など新しい期待と支持の広がりがあり、その第一歩を踏み出した」ことなどを強調し、報告しました。

 

 

そして、来る来春の京都知事選、来夏の参院選挙に向け、また、岸田政権による憲法9条改憲策動などに対し「国民的たたかいに今すぐ立ち上がろう」と呼びかけました。

 

 

最後に、選挙結果についての「しんぶん赤旗」日曜版に掲載された識者のコメントを紹介。今こそ党員と赤旗読者の拡大で、党の地力を大きくしようと訴えました。