日本共産党北海道後援会決起集会で講演

2015年11月28日

28日、札幌市わくわくホリデーホールで開催された、日本共産党北海道全道後援会総決起集会で、記念講演を行いました。

北海道

1300人をこえる参加者で熱気あふれる催しでした。猪狩久一代表世話人のあいさつで始まり、躍進した日本共産党北海道会議員団が紹介されました。

衆院北海道5区候補の橋本みか、参院北海道選挙区候補の森つねと、参院比例代表候補のいわぶち友の三氏が力強く決意を表明しました。

私は、昨年の同じ時期に開催された全道後援会決起集会が、総選挙、北海道議会議員・札幌市会議員選挙、その後の後半戦の勝利への跳躍台となったことに確信を持ち、今日の決起集会を契機に、日本共産党を強く大きくして、国民連合政府提唱する党にふさわしく、来るべき衆院北海道5区選挙、参院選勝利めざして活動を飛躍させようと呼びかけました。

北海道演説近景

北海道が送り出した畠山和也衆院議員の活躍ぶりもエピソード交えて報告しました。

比例代表は、全国で日本共産党と書いていただく方を850万実現し、いわぶち友さんを必ず、紙智子さん、大門みきしさんの二人が守ってきた北海道と東北ブロックを中心とした選挙区で勝たせてください、友ちゃん送ってTPPの撤退を実現を語りました。

参院北海道選挙区が定数が2から3に増えた下で、赤旗記者として道民に真実をと北電本社の泊原発問題の取材を認めさせた勇気の人、森さんを何としても勝たせてほしいと述べ、断固として勝ちに行く構えで選挙に臨んでこそ知恵と力が生まれると強調しました。

北海道後援会全景

 

衆院北海道5区は、橋本候補が「いかなることにも応えて何でもやります」との決意が後援会員を励ましていることを指摘。統一候補擁立を目指す動きも起こっているなか、橋本さんが先頭に立って頑張っている戦争法廃止いう大義の合意を土台に一本化の努力を行うことも表明しました。

札幌雪模様

 

今日の北海道札幌市は、気温が2度で、朝方は小雪がぱらついていました。

コートを持っていかず、やせ我慢ということになりました。