総選挙5日目① 京都1区の5行政区まわり。
2021年10月24日
23日、総選挙5日目。京都1区の5行政区(南区、下京区、中京区、北区、上京区)を候補者カーでまわりました。
下京区のエビスク前の街頭宣伝には、全京都企業組合連合会(全企連)の大嶋会長と1区市民連合呼び掛け人の細川孝さん(龍谷大学教授)に応援に駆けつけていただきました。
大島会長からは、企業組合の運動と、こくたさんをはじめとする日本共産党国会議員の取り組みによって、企業組合の組合員が持続化給付金の対象となったことが報告され、「この総選挙は、国民の苦難軽減のために全力で取り組んでくれる日本共産党国会議員団を増やす絶好のチャンスだ」とお話いただきました。
1区市民連合の呼び掛け人で、龍谷大学の教授をされている細川さんは、大学で学生に投票を呼び掛けているとのことで、学生がおかれている高学費や就職難の背景には、この国の政治があり、「若い人に希望を持ってもらえるような政治をつくることが私たちの使命。政権交代で新しい社会を実現するために全力でがんばります」と決意を語っていただきました。
お二人のお話を受け、私は消費税の引き下げについて言及。「これまでは、共産党はいいこというけど力がないとよく言われてきた。しかし、いままでと違うのは、市民連合との政策協定や予算案の組み替え提案として示している内容のものは政権をとればすぐに実行するものだ」と述べ、「政権交代で消費税を引き下げよう。希望ある日本をつくろう」と強調しました。
南区では、井上けんじ市会議員、森田ゆみ子市会議員とともに(写真上)訴えました。
下京区では、かまの敏徳市会議員(写真上)ととも。
中京区の西新道錦会商店街では、平井良人市会議員と原田完府会議員(写真上)とともに。街頭宣伝前には、お店の一軒一軒に声をかけて支持を訴えました。
北区では、井坂博文市会議員と玉本なるみ市会議員、浜田よしゆき府会議員(写真上)とともに。日本共産党1区後援会会長で、元市会議員団団長の若宮修さんも応援に駆けつけていただきました。
上京区では、くらた共子市会議員と、さこ祐仁府会議員(写真上)ととも夜の宣伝に取り組みました。