「もみじまつり」大盛況//生活と健康を守る会総会、宣伝で駆ける

2015年11月23日

22日は既報のように、(京都市)北区・上京区日本共産党後援会、日本共産党北地区委員会主催の「第25回もみじまつり」が盛大に開催。

もみじ祭り

各後援会の模擬店や地域での活動パネルなど多くのテントが出され、中央の特設舞台では、午前中、本田久美子京都市長候補と参院選挙日本共産党比例候補の大門実紀史参院議員が力強く決意表明。

本田さんは、小学校の先生として34年、「教え子を再び戦場に送らない」が原点、京都にふさわしいのは憲法を守る平和の市長ですと訴えました。
大門氏は、会場の船岡山公園が所在する紫野学区の生まれで、まさに地元中の地元の候補とあって、またユーモアたっぷりの訴えに、激励の声が飛びました。

午後からは、私が国会情勢報告、特に「国民連合政府」提案の内容と取り組みの状況、日本共産党が参院選で勝利する意義などについて語りました。

大河原としたか参院京都選挙区候補は青年コーナーでのトーク集会を行い、舞台で決意を述べました。

その後、大河原さんと私で「何でも質問に答えるコーナー」をくらた共子京都市会議員の司会で行いました。待機児童ゼロ問題、原発再稼働と安倍政権、経済対策、京都のまち壊し問題、国民連合政府提案について等々、予定時間をオーバーする活況でした。

 

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23日、南区生活と健康守る会(略称:南生健会)第29期定期総会にお邪魔しました。

南生健会は、生活保護基準の引き下げ取り消しを求める裁判を起こし、南区社保協を中心として「新・生存権裁判を支援する南区の会」をつくり仲間ふやしでも前総会の目標を達成するなど元気に活動しています。

日本共産党から、山内よし子府会議員、井上けんじ森田ゆみ子の両市会議員と私が参加し、激励と連帯のあいさつを行いました。

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続いて、南区で山内よし子府会議員と、いつものように商店街、住宅街と街頭宣伝活動を行いました。

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通行中の多くの方々から激励をいただき、元気百倍でした。