兵庫県、尼崎・姫路・明石で、日本共産党の躍進を訴えて回りました

2021年10月23日

 

22日は、夕刻まで、兵庫県の尼崎・姫路・明石の各地を周り、日本共産党の野党統一候補の押し上げと、比例での日本共産党の躍進を訴えました。

尼崎市の塚口駅では、兵庫8区候補(比例近畿ブロック重複候補)の、こむら潤さん、市民交流会代表世話人の元社会(社民)県議の今西正之さんとともに訴えました(写真下)。

こむらさんは、「憲法を守り、平和を守ってきた日本共産党を勝たせてほしい」と力強く訴え。私は、尼崎での日本共産党が住民の方たちと共に公害被害の運動をたたかった歴史に触れ、「尼崎で勝ち、兵庫が勝てば近畿が勝つ」と激励しました。

 

 

姫路駅では、兵庫11区候補の太田清幸 さんとともに訴えました(写真下)。

太田さんは「野党統一候補として、11区では市民の代表としてなんとしても勝たせてほしい」と訴え。私は、今日の兵庫県議会で核兵器禁止条約に参加する決議案が自民、公明を中心に不採択になったことを紹介。「被爆国の被爆地出身の日本の首相が、核兵器禁止条約に背を向けている。政権交代しかない」と訴えました。

 

 

 

明石駅では、兵庫9区候補の福原ゆかりさんと、元新社会党市議の永井俊作さんとともに訴えました。

福原さんは、多くの学生が奨学金を借りている現状を紹介し「国民の苦難軽減位寄り添ってきた日本共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。
私は、明石バスのデザインを(写真を掲げている)、近畿比例ブロック重複候補のこむら潤さんが作ったことも紹介しながら、「日本共産党は国民の暮らしと困難に手を差し伸べて一緒に考える党だ」と訴えました。

 

 

*******

 

夕刻は京都に戻り、地元・北区の3箇所で街頭宣伝を行いました。
日が落ちる中、少し寒い京都でした。
街頭に出て聴いてくださる方や、「頑張ってや」と声をかけてくださる方もおり、感謝します。

私は、そろそろ選挙公報がみなさんの所に届いたかと思います。見てお分かりの通り、立憲民主党の小沢一郎さん、中村喜四郎さん、赤松宏隆さん、安住淳さんなど、こぞって私を応援しいただいています。
「立憲民主党内のいわゆる保守の方々から、リベラルな方まで応援いただいてます。今度こそ、こくた恵二を勝たせてください」と強調しました。