【赤旗日曜版】24日号、総選挙特集。7面に私の特集もあります。ぜひお読みください。

2021年10月23日

 

24日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、31日の総選挙の投開票日を控えて選挙特集。

自民・公明の政権を続けるのか、野党共闘で新しい政権をつくるのか-。総選挙は「政権選択」が最大の焦点です。日本共産党の志位和夫委員長は、東京・新宿の第一声(19日)で「国民の声が生きる新しい政権をつくろう。その最大の推進力となるのは日本共産党の躍進です」と呼びかけました。

 

 

“共闘の要”こくたさん 京都1区 保守層からも広がる期待
「肌で感じたリーダーシップ」と語るのは、上智大学教授の中野晃一さん、「政権交代して命守る政治に」と話すのは、アジェンダ・プロジェクトの藤井悦子さん。
京都1区(京都市北区、上京区、中京区、下京区、南区)での勝利、近畿比例4議席回復に向け、選挙区内を駆け巡る、私・こくた恵二を掲載していただきました。

 

「本気でチェンジ2021」には、政治アイドルの町田彩夏さん、漫画家・やくみつるさん、同志社大学教授の浜矩子さんが登場。

 

 

「2021総選挙」特集には、「ジェンダー平等へ政治をチェンジ」大阪大学大学院法学研究科教授・副学長の島岡まなさん、俳優・#KuToo署名発信者の石川優実さん、楽天モバイルの雇い止めとたたかう石上さやかさん、ソフトウエア開発会社「サイボウズ」社長の青野慶久さんが登場。
新型コロナウイルス危機のもと「ジェンダー不平等・日本」の姿があらわになりました。総選挙では、誰もが自分らしく生きられる社会に向け、本気でジェンダー平等に取り組む政治へのチェンジが求められています。

 

共産党なら政治変わる
「岸田・自民党の政策と徹底比較」「金融所得課税 消費税 軍事費」「選択的夫婦別姓 気候危機」
これまでの政治への反省を示さない自公と岸田文雄首相。首相は就任前の発言もどんどん後退させています。
日本共産党は「四つのチェンジ」を示し、自公政治に代わる新しい政治をつくるために力を尽くします。

野党共闘で新しい政権を「党首討論」、岸田・自公VS日本共産党と市民・野党共闘
いよいよ日本の命運がかかった総選挙が始まりました。この間、テレビやネット番組で行われた党首討論で政策的な違いがくっきり現れました。浮き彫りになったのは、安倍・菅政治を引き継ぐ岸田・自公政権の姿と、希望ある新しい日本を開く日本共産党と野党の共闘の姿です。

 

 

『スクープ』です
政府を批判する野党やメディアをウソ情報で攻撃する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」(@dappi2019)。この運営に個人でなく企業が関わっていたことが大問題になっています。編集部の調べで新たに、この企業の社長が、自民党本部の事務方トップ・事務総長の親戚を名乗り、自民党本部や国会などに出入りしていたことがわかりました。

 

 

『たび』は、宮沢賢治の故郷・岩手県花巻市。花巻市には多くの温泉地がありますが、その中でも鉛温泉は、水深125センチの浴槽に、とっぷり立ったまま入浴するお風呂がある藤三(ふじさん)旅館があります。

私も友人二人、連れ合いと宿泊。湯治部もあります。その昔、わが家の曾祖母は農閑期はいつも逗留していました。

 

 

『ひと』は、映画「老後の資金がありません!」出演する俳優の草笛光子さん。
ユーモアにあふれ、チャーミング。この10月、88歳になりました。映画「老後の資金がありません!」で天海祐希さん演じる篤子のしゅうとめ役を演じます。
テレビで視る度に、若さに溢れた素敵な方ですよね。

 

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