総選挙3日目① 中央市場まわり&七条商店街練り歩き

2021年10月22日

 

21日、総選挙3日目、朝は中央市場からスタートしました。かまの敏徳市議会議員、党支部・後援会の皆さんとともに中央卸売第一市場の場外・場内で訴えました。

 

 

地元の、かまの市会議員とともに、中央市場の場外からスタートし、水産卸売場、水産仲卸店舗(塩干)、青果棟、野菜をぐるっと練り歩き。馴染みの事業者さんからは「もう投票行ってきて、入れてきたで!」と声を掛けていただきました。大変ありがたいことです。

 

 

私は、「国民生活の安定のため、いのちを支える食料流通の重要な役割を担ってきたのが卸売市場だ」と切り出し、コロナのもとで生産の現場が打撃を受けており、「今まではなんとか我慢できた、あと2、3ヶ月もつかどうか」「貯金を切り崩してきたが、新しい市場への移転費用や使用料の値上がりもあって大変」との声が上がっていることを紹介。「コロナのもとで傷ついた事業者に対して、国と開設者の京都市がきちんと事業者支援を行うべき」と訴えました。

 

 

また、事業者支援では「なにより消費税の減税だ」と指摘。「コロナのもとで消費税引き下げを実施した国は全世界62カ国。日本でできないわけがない。政権交代ですぐにでも減税を実現しよう」と強調しました。

 

 

さらに、中央市場では、移転の費用や値上げされた使用料も大きな負担になっていることを紹介。ここにも公的な補助や補填が必要だと訴えました。

中央市場まわりの最後に私は、「自公政権をこのまま続けるか、野党の政権交代かが問われている。なりわいや暮らしを守るために全力をつくします」と訴えました。

中央市場まわりに続いて、七条商店街を練り歩き。

 

 

開店していたり準備をされているお店を一軒一軒、訪ね歩き、支部のみなさんといっしょに支持を広げました。

写真上でわかるように、報道陣の取材がありました。