「日本共産党　街頭演説＠四条烏丸」#政権交代をはじめよう。キンカン行動、安保法制廃止行動に参加

2021年10月17日

活動日誌

 

15日、四条烏丸で、京都小選挙区・日本共産党の候補者が勢ぞろいした「街頭宣伝」を行いました。

京都小選挙区予定候補の、2区・ちさか拓晃、4区・吉田幸一、5区・山内健（メッセージ）、比例近畿ブロック予定候補の、たけやま彩子の各氏と、倉林明子副委員長、井上哲士・党参院国対委員長の両参院議員、1区・私こくた恵二が勢ぞろいして訴えました。

 

 

井上哲士・参院国対委員長は、「こくた恵二国対委員長がいなかったら、野党の共通政策や政権合意はできなかった」と述べ、私がこれまで国対委員長として関わってきた野党共同提出法案や予算組み替え案などについてご紹介いただき、「今度こそ政権交代の大波を起こそう」と訴えました。

私は、これまでの自公政権について、コロナ対策の大失政やアベノミクスによる格差と貧困が拡大されて来たこと。二度にわたる増税などによって「国民は塗炭の苦しみを味わってきた」と批判。「国民の命、暮らし、生業をまもるためには政権交代が必要だ。私たちには大儀がある」と訴えました。

 

 

最後に私は、「新しい政治の流れを作る陣容はととのった。この土台に日本共産党の躍進がなければならない」と強調し、「京都1区では、こくた恵二、比例は日本共産党を押し上げてください」と訴えました。

その後、「脱原発キンカン行動」と「安保法制廃止・緊急行動」に参加しました。

 

 

「安保法制廃止・緊急行動」で、私は「安保法制＝戦争法が強行可決したその日から皆さんと行動し、その運動が今日の『市民連合と4野党の共通政策』、政権合意、選挙協力の政治情勢に結実した」とのべ、この6年間、運動を続けてきたみなさんの活動に敬意を表しました。

岸田首相の言う「新しい資本主義」は、安倍首相のアベノミクスと全く変わっていないことを指摘し、「表紙が変わっても中身は変わっていない。政治そのものを変える必要がある」と訴えました。