大島・衆院議長、赤松・副議長が退任のあいさつ

2021年10月16日

 

報告です。14日、衆院解散の本会議散会後、大島理森衆院議長と赤松広隆副議長が退任のあいさつで、日本共産党控室を来訪。なお高木毅議院運営委員長も同行しました。

志位和夫委員長、高橋ちづ子、笠井亮、塩川鉄也、畑野君枝の各衆院議員と私が応対しました。

 

 

志位委員長は「NHKのテレビ番組で、書記局長の時代に官房副長官としての大島議長と相まみえました」と語り、大島議長は「そうでしたね。懐かしい思い出です。お互いに丁々発止と議論したものですね」と応じました。

 

 

私は、「大島議長が自民党の国会対策委員長の折には、よくこの場所でコーヒーと煙草盆を出し、語り合いましたね」と述べ、大島氏は「よくこの部屋に来て、おいしいコーヒーをいただき国会運営について議論しましたね。私は今度引退しますが、穀田さんは引き続き頑張ってください」と応じました。