【赤旗日曜版】17日号。「政権交代 新しい政治へ今こそ」特集。ぜひご購読を!

2021年10月16日

 

17日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、19日公示(31日投開票)の総選挙特集号ですよ

志位和夫委員長の代表質問をはじめ、11~13日の衆参での論戦で、岸田政権が「安倍・菅政権」の継続で対決軸くっきりしました。

 

 

新しい日本のビジョン 日本共産党が総選挙政策
日本共産党は、総選挙政策「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」を発表しました(11日)。志位和夫委員長は記者会見で「日本共産党がめざす新しい日本のビジョンの全体像を示すもので、政権交代を実現し、新しい政権をつくる大目標を掲げてたたかう総選挙にふさわしい内容になった」と述べました。

 

 

4つのチェンジで新しい日本 代表質問で総選挙争点くっきり
いよいよ総選挙。国会では岸田文雄首相の所信表明演説を受けた各党代表質問が行われました。日本共産党の志位和夫委員長の質疑で、選挙の大争点がくっきり浮かびあがりました。

 

 

岸田総理の「新しい資本主義」。正体は、富裕層・大企業を優遇し、格差を広げた「アベノミクス」
岸田氏は「私が目指すのは、新しい資本主義の実現です」と所信表明演説で訴えました。しかし、その中身は安倍政権の経済政策「アベノミクス」です。

 

 

今週の『本気でチェンジ 2021』は、「自公に変わる形示す政権協力の合意」と語る、元内閣官房長官・元大蔵大臣を歴任した武村正義さん。そして「共産党は暴力革命 苔生えた議論」と語る、警察官僚30年、元首相秘書官の小野次郎さん

 

「桜」前夜祭は、またまた不起訴不当。安倍元首相も捜査対象。なぜ岸田首相は国会で説明させないのでしょうか。
安倍・菅政権の9年間の政治腐敗の一つ「桜を見る会」前夜祭事件。検察審査会は、安倍晋三元首相の元秘書2人を不起訴とした東京地検特捜部の処分について「不起訴不当」と議決(9月15日付)。岸田首相の姿勢が問われます。

 

総選挙では「平和の願い」共産党に託して。米国いいなりをやめて、国民の声を聞く政治へ。9条生かす外交へ大転換しましょう。

 

 

スウェーデン王立科学アカデミーは5日、今年のノーベル物理学賞を真鍋淑郎さん、ドイツのクラウス・ハッセルマン教授、イタリアのジョルジョ・パリージ教授の3氏に授与すると発表しました。
「全ての気候変動研究の礎」と語る真鍋淑郎さん、「物理法則で天気計算 好奇心を突き詰めた」と語る国立環境研究所の江守正多さんに聞きました。

 

『ひと』は、アニメ映画「アイの歌声を聴かせて」」(吉浦康裕監督)で声優に初挑戦した俳優の工藤阿須加さん。
工藤さんは、プロ野球ソフトバンク監督の工藤公康さんのご子息。

 

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