第20回かごしま赤旗まつりで記念講演

2015年11月15日

15日、「第20回日本共産党かごしま赤旗まつり」が、鹿児島市天保山公園で開かれました。

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(写真は、左から、松崎まこと県議、私、いせだ良子参院選挙比例代表予定候補、真島省三衆院議員、野元徳英県委員長)

第一部として政治プログラムがあり、記念講演を行いました。
まつりは、参院選挙とこの12月に行われる南九州市市会議員選挙、来年4月に行われる鹿児島市市会議員選挙に向けての総決起と、支持者、後援会員、しんぶん赤旗読者の皆さん等との楽しい交流ができました。

参院選挙比例代表のいせだ良子予定候補の力強い決意表明がありました。「ママ友の一人です。戦車でなく、乗るなら三輪車。鉄砲持つなら水鉄砲」と訴え、九州・沖縄ブロックから初の女性議員の誕生をと呼びかけました。

真島省三衆院議員も、この間の国会での活動を報告し、日本共産党の躍進と戦争法反対の取組みを通じて、党と九州における経済界や各団体との垣根が低くなっていること、期待の現われをリアルに語りました。

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(写真は、南九州市と鹿児島市の市会議員候補)

南九州市は、二議席をめざす、現職の内園ちえ子市会議員と大倉野ゆみ子候補が決意表明。

鹿児島市は、一議席増の4議席をめざします。園山えり候補、現職のたてやま清隆桂田みち子大園たつや各市会議員が決意表明。

まつりには、反原連の岩井氏、「野党は協力を」署名の白澤氏、原爆被爆二世の会の大山氏、水俣病不知火患者会の多数の方が参加していただきました。

私は、「戦争法廃止・立憲主義回復の国民連合政府」の提案と、日本共産党の構えと取組み、到達点について語ると同時に、来年の参院選挙で日本共産党の勝利と共産党を強く大きくする意義について語りました。