京都市上京区「仁和学区後援会事務所びらき」で挨拶

2021年10月5日

報告です。3日、京都市上京区の仁和地域で「仁和学区日本共産党後援会事務所びらき」が開催され、さこ祐仁府会議員、くらた共子市会議員とともに駆け付け挨拶しました。
事務所びらきでは、冒頭、仁和学区後援会の浦慶二さん(写真下)があいさつ。「来年、日本共産党は100周年を迎えるが、この記念すべき年に向け、今回の総選挙で野党連合政権が現実の視野に入ってきた。京都の民医連発祥の地でもある仁和診療所あお育んできたこの仁和後援会の大奮闘で、日本共産党躍進、そして何としても京都1区で、こくた恵二さんの勝利を」と意気高く話されました。
私は、「自民党政権の下、福祉・医療が削減され、これほど医療・公衆衛生の体制が脆弱であったのかが、はっきりした。先ほどあったが、ここ仁和の地は京都の民医連発祥の地でもあり、日本共産党員の増田さんが再興した瑞饋(ずいき)神輿など、古き良き文化を大切にし、発信し続けてきた地である。
私が立命館大学の日本共産党学生後援会員として、仁和学区のビラまきや、訪問活動の折には、後援会・支援者のみなさんが天ぷらや多種多様なおかずを提供いただき心温かいもてなしで、私をはじめ、学生を激励していただいたのもここ仁和の地。
私の、いわば政治活動の原点の地といってもいい」と述べました。
「いまつけているタスキは、西陣織で織られ、京友禅で染められている。1993年の衆院選挙以来、このタスキをつけ、仁和の伝統を受け継いで候補者として奮闘させていただいている」「いま、いのち、伝統産業、平和守る政治への転換を目指し、全力で駆け抜けたい」と決意を表明しました。
さらに、「いま、立憲民主党と共産党が協力して政権を変えようと政権合意を行い、4野党共通の政策合意という旗印を掲げた。この京都一区では、私が野党共同の候補だ。
比例は日本共産党、京都1区は、私・こくた恵二。何としても勝つ。お力添えをいただきたい」と呼びかかけました。
沿道には、たくさんの支援者のみなさんにお集まりいただきました。ありがとうございました。