高知・街頭演説@鷹匠公園。白川(四国比例)、武内(高知 1区)、広田(同 2区)揃い踏み

2021年09月21日

 

高知市鷹匠公園での「街頭演説」は、四国比例ブロックの白川よう子・中根こうさく予定候補の事務所開きもかねて行われ、立憲民主党の武内則男(高知1区)・広田一(高知2区)の両衆院議員も駆けつけていただきました。

街頭演説の最後は、ガンバローではなく、「必勝 為書き」でエール交換し、互いの勝利を誓いあいました。

 

 

武内議員は、「この国の様相を変えてしまう、許すことが出来ない出来事がある」として、森友問題での公文書改ざん、隠ぺい、破棄、ねつ造を指摘。そして怒りを込めて「国会公務員が自らの命を絶つということが起きた。責任とらんかい、というのが私たちの強い思いだ」と。

武内氏が街頭などで話すときは、「最後に必ず結びで話すこと」として、「この四国には女性の国会議員はいない。女性のみなさんの声が届かない。今度こそ、白川さんを一緒に国会に送っていただき、女性の声を届けよう」と呼びかけました。

 

 

広田衆院議員は「国会においては、考え方の違いはあるけれども、それを乗り越えて、お互いに敬意を示しながら、一緒に国会運営をして、野党共闘は深化している」と。「野党共闘の原点は集団的自衛権の行使を認める安保関連法を廃止すること」述べました。

さらに「野党連合政権が出来たならば、安保関連法を廃止する。このことが一丁目一番地であり、野党共闘で一番大事にしていること」と強調。最後に「みなさんと一緒に希望ある国をつくるように、この選挙を勝ち抜いていこう」と呼びかけました。

 

 

私は、「6年前の今日、日本共産党は立憲主義を回復する国民連合政府をつくろうと呼びかけ、以来、市民と野党の共闘は深化してきた」と述べ、「政権交代すればコロナ対策が進む。暮らしと生業を守ることができる」と強調。

 

 

私は、高知市、須崎市、南国市を駆け巡りました。