京都市中京区「日本共産党中京区後援会事務所開き」であいさつ

2021年09月19日

 

衆議院の京都1区は、京都市北区、上京区、中京区、下京区、南区の5行政区です。
18日は、中京区の「日本共産党後援会事務所開き」が行われました。
倉林明子参院議員、原田完京都府会議員団長、平井良人京都市会議員とともに参加
、決意を込めて挨拶しました。写真は、始まる前に支援者のみなさんと元気いっぱいの写真を撮りました。

 

 

事務所開きのあいさつで私は、まず、「本日、同い年で自民党の元総務会長・国会対策委員長であった竹下亘氏がご逝去された。竹下さんには、私の国会対策委員長20年の集いに駆けつけていただきご挨拶いただいた。もちろん立場は違うが、国会運営、日韓議連など、行動をともにしたありし日を偲び、ご冥福をお祈りする」と弔意を表しました。

 

 

その上で、「秋の総選挙、今度こそ小選挙区京都1区で勝たせていただきたい」と切り出し、「今度の総選挙は、国民のいのちのかかった選挙。勝ち抜かなければ、国民への責任は果たせない。比例は日本共産党と、京都1区で比例6万票を出す大奮闘を土台に、私・こくた恵二の勝利を」と呼びかけました。

また、憲法手帳を掲げ(写真)、「1993年の総選挙、初めての挑戦時に、私は、故・末川博立命大総長の言葉を添えて『憲法手帳』をつくって普及した。それは、私の政治信条が『わだつみの悲劇を繰り返すまい』にあるからだ」と強調しました。

 

 

 

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倉林参院議員は、市民連合と野党4党との政策合意に触れ、特にコロナ感染症への対応策という点で、「野党は36兆円の予算組み替え提案を提出し、現実的な対策と展望を共同で示している」と強調。「この市民と野党共闘の要が、こくた恵二、その人だ」と、いっそうの支援を呼びかけました。

 

 

原田完府会議員は、中央市場の業者の実情を私と聞き取りしたことを紹介し、「いのちのかかった選挙。京都1区6万、京都全体で30万、全国850万票の比例票の大波で、地元京都1区では、何としても、こくた勝利を」と決意を表明。平井良人市会議員は、京都市の福祉切り捨ての実情ともに、「こくたさんの勝利で、国言いなりで京都のまち壊しを進めてきた今の政治を転換しよう」と呼びかけました。