街頭演説会@岩手県盛岡駅前。高橋ちづ子議員と訴え//『動画』もあります。

2021年09月12日

 

11日、盛岡駅前で行った「日本共産党 街頭演説」(オンライン配信併用)で、高橋ちづ子衆院議員(比例東北ブロック予定候補)、いわぶち友参院議員、吉田恭子・党県副委員長(衆院岩手1区予定候補)とともに訴えました。
司会は、斉藤信・県会議員が務めました。

まず最初に、「今日11日は、『東日本大震災・津波』の月命日。改めて犠牲になった方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々にお見舞い申し上げます」と語りました。その上で、日本共産党岩手県員会は「地震・津波で助かった命、再び犠牲になってはならない」という見地で「命」をキーワードに闘ってきた。いまコロナ禍の下、菅自公政権の命を軽んずる政治を根本から変え、「いのちを大切にする」政治をつくろうと呼びかけました。

 

 

 

以下の要項で訴えました。

一、菅首相の「政権投げ出し」について
一、来るべき総選挙の持つ意義とは何か
(1)国民の命がかかった選挙
(2)安倍・菅政権9年間の総決算・チェンジを
(3)いよいよ政権交代に挑戦する
一、政権交代で命と暮らしを守る政治をつくろう
(1)9月8日、「市民連合と四野党の代表が、選挙へ共通政策の調印
(2)国会共闘での前進を土台に。政権交代すれば暮らしと生業が良くなる。組み替え提案
(3)市民と野党の共闘の前進。発祥の地・岩手での闘い。誠実に努力を重ねてきた
一、比例を軸に、共産党の躍進で
(1)選挙の主舞台は政党選択の比例選挙。政党選択。様子見にならぬよう割り切って
(2)なぜ日本共産党か ①ブレない。キーワードは「命」、東日本大震災「助かった命を」、②草の根の力(他党も賛辞)、③根本をただす、④共闘の党、⑤覇権主義に一歩も引かず闘う党
一、高橋ちづ子さんのかけがえのない値打ち(国会対策副委員長)
一、総力をあげて高橋議員の議席確保を(得票目標10万を一刻も早くやり上げよう)。

 

 

コロナ感染症対策を行いながら、参加いただいた聴衆の皆さん。全体は300人を超える方々が参加とのことでした。

 

 

写真上は、日本共産党岩手県議団の発行した「東日本大震災津波 救援復興活動10年の記録」を紹介している私。

 

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写真下は、いつものように、演説会が始まる前に、「呼び込み」事前の案内の訴えを行なう、私。

 

 

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街頭演説の『動画』です。ぜひ、ご覧ください。最初の15分位は姿はなく、4分位ですが私の本番前の演説が聞くことができます。