青年による「京都1区タウンミーティング」開催。街頭宣伝も実施

2021年08月9日

 

報告です。
8月7日、日本共産党京都府委員会において、JCPサポーター青年学生による「京都1区タウンミーティング」が開催。

 

まずは、グループに分かれ、自己紹介や「政治のここを変えたい」などのテーマでグループ交流。会場とオンラインで、つなぐなどさすがに青年・学生の取り組みは堂に入っている。

 

 

私も各グループの交流に参加し、みなさんと交流し、意見交換。

 

 

次は、田中さんの「情勢報告と提起」が行われました。
みんなで練った提案と聞きましたが非常に的確な内容で感心しました。

 

 

何せ、私が学生時代に「文部省(当時)に私学助成の要請」の事実や「2010年の衆院予算委員会で『子どもの医療費無料化』を国の制度としてつくれ」との質問を紹介したり、外務委員会での「イージスアショア」問題取り上げ等々、私の活動の様々な側面をよくぞ調べて報告しておられるなど。

行動提起として「『比例は共産党』を広げることが穀田さんの小選挙区勝利のために決定的に重要」と述べ、共産党そのものの魅力を打ち出すことが、穀田さんの支持につながる」と訴えました。

 

 

交流②として「総選挙でどんなことに取り組みたいか」「勝つために何が出来るか」をテーマに議論。

私からは、各グループのまとめの意見を拝聴し、コメントと決意を表明しました。

その際に、要望のあった、日本共産党の魅力、政権交代の具体的イメージなどについて率直に語り・訴えました。

 

 

 

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タウンミーティング終了後、まず街頭宣伝ということで、堀川丸太町西南角の「イズミヤ」前にて行いました。

 

 

私もチラシを配りました。

 

 

コロナ禍の下、食料支援プロジェクトを通じて掴んできた青年・学生の置かれている現状を報告。せめて高すぎる学費の半減、返さなくて良い奨学金の抜本的拡充などを訴えました。