1日、共産党北地区、宣伝・署名・訪問活動。浜田府議と北区で宣伝

2021年08月2日

 

1日、日本共産党京都北地区委員会は、待鳳学区を中心とした地域で、関係支部・後援会のみなさんと、宣伝、署名、訪問活動を行いました。

私は、北区の鷹峯、紫竹、待鳳学区で浜田よしゆき京都府会議員とともに、6 カ所で宣伝を行いました。

いや、暑いこと。帽子を忘れたのは暑さ対策の軽視。次は失敗せぬように心がけます。

 

 

私は、「五輪より命が大切」の政治をと述べ、あらためて五輪・パラリンピックの中止を訴えました

特に、1日付の京都新聞の報道「選手の五輪活躍『政権に力』なる河村建夫発言」を紹介
自民党の河村建夫・元官房長官が「五輪で日本代表選手が活躍すれば、政権与党に追い風になる」と認識を示した。さらに「五輪がなかったら、国民のみなさんの不満は、われわれ政権が相手となる」と語った報じています。

「語るに落ちた」とはこのことです。五輪をコロナ危機の国民の批判をそらすことに利用しているとは何事か!断じて許せない発言だ。

 

 

感染症の爆発的拡大に対応するために、直ちに国会を開催せよ。野党が憲法53条に基づく臨時国会の開催を要求している。与党は議会制民主主義の立場から、国会の監視機能をいまこそ発揮する対場に立って開会要求に回答せよと述べました。

随所で、この暑い中、お聞きいただいたみなさんに感謝申し上げます。熱中症にもお気をつけ、お身体ご自愛ください。