共産党建設後援会「1区決起集会」が開催。訴えに参加しました

2021年07月30日

 

報告です。28日、「日本共産党建設後援会1区起集会」が京建労本部で開催。
「『共闘の旗』『大義の旗」をブレずに掲げる 日本共産党の躍進と、政権交代の実現に向けて!!」とのスローガンの下開催され、駆けつけ、訴えました。密を避けての会合でした。

司会は、北支部後援会の吉田実さんが務めました。
開会あいさつは、得居洋介副代表世話人が「比例代表で日本共産党の躍進、京都1区で今度こそ勝利して労働者の心意気を示そう」と訴えました。

 

 

私は、28日の午前に開催された野党国会対策委員長会談の報告から切り出して国会報告を行い、「命より五輪」という考え方を改めさせよう。アスベスト問題では「労働者の命より儲けが第一」という政治をただし、裁判闘争の勝利と補償基金制度をつくる大きな役割を京建労が果たしたこと強調しました。

 

 

最後に、来るべき総選挙で、比例代表は日本共産党、この京都一区はこくた恵二の勝利をと決意を語りました。

集大成としての抱負と決意を、永年議員として国会議場への肖像画を「西陣織での『織額』」で飾りますと述べました。
背景に「織額」を置き訴えました。

 

 

「総選挙を取り巻く情勢について」、福田陽介京都一区本部長(日本共産党京都北地区委員長)が報告しました。

 

 

各支部建設後援会より決意表明と要望が語られました。

酒井仁巳副代表世話人が、本部建設後援会からの行動提起を行ないました。最後に参加者全員で「総選挙勝利へ団結ガンバロー」の唱和で締めくくりました。