都議選告示。墨田区の市民と野党の共同の代表・伊藤大気候補を都政へ

2021年06月26日

活動日誌

 

25日、東京都議会議員選挙が告示されました（7月4日投開票）。

日本共産党は「五輪よりも命優先」の都政にするため、31人が立候補し、前回当選の19議席を必ず確保し、さらなる躍進をめざします。日本共産党国会議員団は、志位和夫委員長をはじめ、各候補の応援に入りました。

私は、墨田区の「市民と野党の共同代表」の伊藤大気候補の応援に駆けつけました（既にFacebookで報告しています。ご覧ください）。

午後に行われた出発式には、日本共産党の墨田区議団、立憲民主党の木村たけつか元衆院議員と立憲民主党の墨田区議、荒川区議、東京14区市民連合の代表も参加。「市民と野党の共同の代表を都政へ」と訴えしました。

 

 

出発式前の午前中は、日本共産党墨田区議団の事務所前で立候補のあいさつが行われました。

高柳東彦区議の事務所前。

 

 

「五輪より命を！」五輪を中止しコロナ収束に全力を！コロナ禍の下、都立病院を守れ！この声を都政に届ける伊藤大気候補の勝利をと訴えました。

優れた演説力、墨田区の実情をしっかり踏まえた訴えに、聴衆の皆さんから、激励の声が絶えません。気迫を込めて訴える伊藤大気候補です。

 

 

 

としま剛区議の事務所前。

 

 

都議選、墨田区の焦点は、命守れの世論に背く自民・公明・都民ファーストの議席独占を許すか、それとも「五輪より命を大切にする政治」をきっぱり主張する市民と野党の共同候補・伊藤大気さんが風穴をあけるかだ。

 

 

都民の願いを託せるのは共産党・伊藤さん。「五輪より命を大切にする政治を」の願いを共産党へ。五輪はイベント、政治の決断で中止できる。共産党を躍進させれば五輪は止められます」と訴えました。

 

 

あさの清美区議の事務所前。

 

 

コロナ禍の下、病院を、独立採算制、儲けを基準にする独立行政法人にする道をストップしよう。「都立墨東病院を守れ」の声を託してください。

 

 

曳舟イトーヨーカドー前での出発式。声援にこたえる伊藤大気候補。

 

 

立憲民主党の木村たけつか元衆院議員。

 

 

 

日本共産党の高柳東彦・墨田区会議員。

 

 

東京14区市民連合呼びかけ人の菊池純子さん。

 

 

立憲民主党の号外「緊急対談」＝木村たけつか元衆院議員と伊藤大気候補と＝のチラシを紹介（写真下）。

 

 

 

 

時折、小雨が降る中、どこでも多くのみなさんにお集まりいただきました。ありがとうございます。市民と野党共闘の共同候補・伊藤大気候補勝利にお力をお貸しください。