【赤旗日曜版】6月 6日号を、ぜひ、ご購読ください。読みどころ満載です。

2021年06月5日

 

6月6日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、都議選での共産党への期待、東京五輪の中止を求める声、そしてイージスアショアのレーダー選定でロッキード社ありきを裏付ける文書があったこと等など読み応え十分です。

私が登場しています(写真下)。
日米軍事同盟の利権構造の闇が浮かび上がっています。米国製兵器の『爆買い』の象徴である陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替案。
そのレーダー選定が「ロッキード・マーチン社ありき」だったことを裏付ける文書を防衛省が保管していいたことを、私は外務委員会の質疑で明らかにしました。
それを裏付ける「赤旗日曜版」の公文書公開請求で入手資料。スクープといって良いでしょう。

 

 

東京五輪は中止して、新型コロナウイルス感染症対策に全力を尽くすべきです。
25日告示の東京都都議選。(7月4日投開票)の一大争点に浮上しています。医療現場からは「医療は限界、五輪はやめて」の声が上がっています。

 

 

医師の残業は月327時間、都立病院は限界です。医師や看護師を「大会に派できない」との声も。コロナ治療の最前線に立ってきた都立駒込病院では-。
憲法学者の小林節さんが「五輪中止」を公約にする共産党に期待の声を寄せています。

 

東京都政のどこが問題でどう変えればよいのか
日本共産党は都議選で、国と都の新型コロナウイルス対策の抜本的転換を求めるとともに、都政については「四つのチェンジで安心と希望の新しい政治を東京からつくろう」と呼びかけています。共産党の躍進で安心と希望の政治へ変えましょう。

 

 

痴漢は、被害者に大きな打撃を与える性犯罪であり、性暴力です。東京都議選の公約で日本共産党は「痴漢ゼロ-誰にとっても安全な東京へ」を掲げ、ジェンダー平等社会の実現と性暴力の根絶に力を入れています。

 

またもや赤旗日曜版ならではのスクープです。
東京五輪などで来日するIOC委員など「五輪ファミリー」らの送迎のために、約4000台の車両を用意し、ハイヤー・タクシー運転手を“動員”する計画があることが編集部の取材で分かりました。運転手はPCR検査やワクチン接種の予定も決まっていません。

 

 

さて、故郷(岩手県奥州市)のヒーロー、投手でありながら本塁打王の期待も膨らむ大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手から目が離せません。今季の大谷選手について、大リーグ評論家の福島良一さんが語っています。

 

『ひと』は、俳優の鈴木杏さん。ステキですね。
今月、推理喜劇の舞台「キネマの天地」に出演します。1935年、築地東京劇場。スター女優の一人、新劇出身の滝沢菊江役です。

 

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