若者が集う中京民商の「春の仕事市」を訪問

2021年04月28日

 

遅れましたが、報告です。
25日、京都市内の中京民商の「春の仕事市」が、午前中のみ開催されているとお聞きし、さっそく駆け付け激励しました。

 

 

長引くコロナ禍のなかで、中小零細業者が苦境に立たされている中、京都の民商は業者の暮らしと生業の相談に親身に応じています。数多くの相談活動や持続化給付金や家賃補助などの申請の援助を行い、若い経営者も含めて入会者がどんどん増えているようで、この「仕事市」も若い方の参加が多いのが特徴でした。

また「仕事市」は、コロナ対策もしっかりと行いながら、若い経営者に展示・即売の「場」を提供しようとする企画で清水焼の絵師や南米パラグアイのレース刺しゅう、手作りエコバックなども展示・販売されていました。