【赤旗日曜版】3月28日号//「赤旗」電子版「青年・学生応援期間」

2021年03月27日

 

 

3月25日から「しんぶん赤旗 電子版」の「青年・学生無料応援期間」の登録がが始まりました。10代、20代を対象に4月1日から4月30日まで無料で読むことができます。
「赤旗」は、接待問題など菅政権の疑惑を追及、新型コロナ対策やジェンダー平等、人権、気候変動、資本主義の限界などなど、青年・学生のみなさんの関心事に応え、勇気と希望を届けます。

5月1日からは『学割』も始まります。こちらの申し込みは4月2日から。月額2,200円です(通常は3,497円)。

申し込みは日本共産党公式ホームページ、しんぶん赤旗電子版、お近くの日本共産党事務所まで。学割の申し込みには、学生証などの確認が必要になります。

 

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3月28日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、NTTによる総務相や官僚の接待問題、政府方針が180度ねじ曲げられた疑惑が浮かぶあがっています。

英紙タイムズ東京支局長は「五輪は中止すべきです」と語ります。ほかにも、小中高生の自殺者が過去最多に、スクープ・政官財癒着ビジネスの第3弾などなど、読みどころ満載です。

 

 

NTT社長と「会食」していた武田良太総務相は「食事はせずにビールを2、3杯飲み、飲食費として1万円を払った」と弁明。答弁拒否し、なぜ隠し続けるのか。菅政権とNTTが〝二人三脚〟で政治を大きくゆがめていたから。

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大による突然の全国一斉休校から1年。子どもたちの不安やストレスは深刻です。昨年の小中高生の自殺者数は過去最多に。国立機関の調査では高校生の3割に「うつ症状」が。毎日、がまんばかり。抱きしめて、ゆっくり話をきいてみて。なるほどねと思います。

 

 

政官財癒着ビジネス・連続追及第3弾。菅総理や加藤官房長官らを講師に「秘密の勉強会」を開き、高額会費を集め、政界に巨額資金を提供していたライズ・ジャパン。編集部の取材で、同社側から自民党県議への多額の資金提供が陳情への見返りだった疑いが浮上。

 

 

他には、小さい記事ですが、香取慎吾さんが、7日号に続き再登場。4月9日から東京・明治座で初のソロステージが開催されます。
『この人に聞きたい』」は、情熱的な指揮ぶりから「炎のコバケン」と言われる指揮者の小林研一郎さん。

『ひと』は、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」でヒロイン・駒役を演じた門脇麦さん。今度は舞台「パンドラの鐘」に出演することに。「いつかは映画に恩返ししたい」と。

 

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