日本共産党「3 ・20 近畿オンライン演説会」

2021年03月21日

 

20日、日本共産党「近畿オンライン演説会」が開催され、私もお話ししました。全編は、最後にリンクをつけたYouTubeチャンネルで見ることができます。ぜひご覧ください。

今回の取り組みは、ネット上では2万9000のアクセスがあり、近畿全体で、少なくとも8000ヵ所以上、視聴は2万人規模での演説会となりました。オンラインという特性を生かして、個人のお宅で視聴された方も多く、たくさんの感想が寄せられています。ありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 

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私のホームページでは、概要をごくかいつまんで紹介いたします。

まず、著名人のメッセージが披露されました。日本城タクシーの坂本篤紀社長は「中小企業の淘汰」を掲げる菅政権と維新政治を痛烈に批判。

同志社大学大学院の岡野八代教授は「ケア労働を軽視する菅政権と資本主義の根本問題」を批判。

サプライズでした。瀬戸内寂聴さんからは、心のこもったメッセージが寄せられました。

 

 

瀬戸内寂聴さんのメッセージは、直接、私に託されたこともあり、私から瀬戸内さんが党本部にいらした際のエピソードを紹介。たけやま彩子比例予定候補がメッセージを読み上げました。

お三方に、あらためてお礼を申し上げます。

 

 

続いて、近畿比例ブロック6予定候補による座談会。1人 2枚ずつの写真を披露。

その写真にかかわるエピソードを紹介し、それぞれの「人となり」が良く分かるお話をしました。

これは、バリ舞踊をこよなく愛し、インストラクターをしていたこむら潤予定候補の写真です。

 

 

私の1枚目は、「山宣」こと、山本宣治労農党代議士の墓碑の拓本を持って安住淳、原口一博・両衆議院議員と「今日の時代認識」を語り合ったときのもの(前衛・2020年 9月号に掲載)。そして、今年の山宣の「墓前祭」に立憲民主党の国会対策委員会のみなさんから寄せられたメッセージの内容を紹介。

 

 

2枚目は、「京都1区オンライン演説会」を前に、辻元清美衆院議員と「国会での野党共闘の画期的前進」「政権交代」について語りあった写真で、意気投合したことにも触れました。

 

 

メインは、志位和夫委員長。これは、65分間と少し長いですが、YouTubeでぜひお聴きください。

 

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オンライン演説会の最後に、比例予定候補6人を代表して私から、準備されたスタッフのみなさん、また、視聴されたみなさんへのお礼を述べました。

 

 

前日からリハーサルを重ね、準備いただいたスタッフのみなさん。ご苦労様でした!

 

 

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演説会終了後、「総選挙での日本共産党躍進、必勝を」と比例予定候補 6人でそろい踏み写真を撮りました。

 

 

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動画全編は、下の▶印をクリックしてください。