【赤旗日曜版】政官財癒着ビジネス スクープ第2弾。もちろんコロナ対策も論じています!

2021年03月20日

 

3月21日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、これまた面白いですよ!同時に今の政治のポイントが分かります。

やはり、コロナ対策。どうして封じ込めていくのかを論じています。

 

 

またもや、スクープ。政官財癒着ビジネスの第2弾

7日号が報じた新手の政官財癒着ビジネス。“秘密”勉強会の講師を務めるなどした自民党国会・地方議員計6人に運営会社側が3年間で3760万円もの巨額資金を提供していたことが編集部の調べで分かりました。

 

 

カラー見開きは、一夜にして10万人の命が奪われた、米軍による1945年3月10日未明の東京大空襲

国際法違反の残虐な無差別爆撃から今年で76年。国は自ら始めた戦争の空襲被害者に謝罪も補償もせず、被害の実態調査もしていません。救済法の成立、今国会で必ず。

 

 

作家・演出家の鴻上尚史さんが登場。評論家・佐藤直樹さんとの共著『同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか』が評判です。思いを聞きました。

『たび』は、没後70年の宮本百合子のゆかりの地、文京区へ。

 

 

『ひと』は、栗山千明さん。「食と農」がテーマの映画「種まく旅人」シリーズの第4作「華蓮(ハス)のかがやき」。第2作に続き、農業活性化に励む農林水産省の若き官僚・神野恵子役をはつらつと演じています。

 

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