【赤旗日曜版】3月7日号 スクープ!癒着ビジネス 政官つなぐカネと人脈

2021年03月6日

 

3月7日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、新たにスクープ報道です。

政官財の癒着ビジネスを取材。政治家を“広告塔”に地方の中小企業経営者から高額の会費を集めてもうけ、“お礼”として政治家に資金提供する―。新手の政官財癒着ビジネス(マルチ商法まがいですね)存在が編集部が告発しています。

 

 

その舞台は、『秘密』勉強会。講師には菅義偉総理、加藤勝信官房長官ら政界トップや、官僚トップの事務次官までがズラリ。

 

 

8日は国際女性デーです。国連機関UNウィメンが発表した今年のテーマは「リーダーシップを発揮する女性たち。コロナ禍の世界で平等な未来を実現する」です。日本で、声をあげ、行動している女性たちの訴えをお読みください。

 

 

『Uスタ(Youth Stadium)』は、釘を使わずに、木と木を組み合わせてつくられる指物。「ピタリと木を組む快感 自分の進む道とピタリ」と語る、京都市右京北町で指物師の道を歩み始めた松下恵子さんを訪ねています。何せ指物師の方々の作品をこよなく愛していますから。

 

 

香取慎吾さんを主演にSNSの負の側面に迫るドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」が、注目を集めています。番組プロデューサーと、主演の香取慎吾さんの記事です。

先週号の草彅剛さんに続いて、香取慎吾さんの登場。昨年の12月5日号には、稲垣吾郎さんが「生誕250年のベートーベンの音楽と生涯について」を語っています。香取さん、草彅さん、稲垣さんは「新しい地図」というグループでコロナ禍で懸命に頑張っておられる医療従事者のみなさんへの支援基金を立ち上げています。

芸能人・文化人が相次いで登場するのは、日曜版に対する信頼が高い証拠かも。

 

 

総選挙に向けて日本共産党が提案した「五つの改革」。シリーズ4回目は「地球規模の環境破壊を止め、自然と共生する経済社会をつくる」です。

 

『ひと』は、歌手・俳優・タレントして活躍する榊原郁恵さん。いつまでもお若いですよね。
子どもたちに人気のスーパー戦隊シリーズ第45作「機界戦隊ゼンカイジャー」で主人公の祖母役を演じます。アイドル歌手としての活躍を振り返りながら、いまを語っています。

 

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