【赤旗日曜版】2月28日号も、読み応えバッチリ!

2021年02月27日

 

赤旗日曜版、2月28日号も読み応え満載(笑)で~す。

新型コロナウイルスのワクチン接種が17日から始まりました。

「ワクチンは万能じゃない、検査・追跡・保護が重要」と語るのは、WHOシニアアドバイザーの進藤奈邦子さん。

 

 

志位和夫委員長は、現時点で求められる課題について、4点を提起。

 

 

文芸評論家の斎藤美奈子さんが『中古典のすすめ』を発刊。1960年代から90年代初めのまでのベストセラーを今日の視点で再読し、時代の様相を語っています。斉藤さんは、東京新聞で毎週水曜日の「本音のコラム」に鋭く辛口の論評で登場。毎週、楽しみにしています。

 

 

「希望もてる日本の5つの改革」シリーズ第3回では、元外務省国際情報局長の孫崎亨さんが「5つの提案の理念がいい」と語っています。

 

 

総務省幹部の接待問題は、放送行政を歪め、忖度が。菅総理の責任は重大です。

 

 

『ひと』は、 草彅剛さんデ~ス。宮城県の牡鹿半島を舞台として、NHK宮城発の地域ドラマ「ペペロンチーノ」で主演を務めています。東日本大震災から、まもなく10年。草彅さんは「明日が来るから前を向くしかない。今、僕にできることは、演技を通して被災された方たちの思いを届けること」と語っています。

 

 

カラー見開きは、「馬毛島への米軍新基地建設は許さない」と西之表市長の八板俊輔さんが、市長選挙を振り返り語っています。必読ですよ。

 

 

またもやスクープ記事。沖縄戦の激戦地となった沖縄本島の南部から埋め立て土砂調達計画に批判が広がっています。土砂調達計画をめぐり問題となっている業者の所在地や代表に、自民党の二階俊博幹事長の後援会幹部が深く関与していることが編集部の取材で判明しました。

 

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