【赤旗日曜版】2月14日号もお薦めです

2021年02月13日

 

2月14日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、新型コロナ感染拡大についてノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授が検査問題などを語り、オリパラ組織委員会の森喜朗・前会長の女性蔑視発言私の予算委員会質疑などなど、盛りだくさんです。

 

 

9日の予算委員会質疑。簡潔に問題点をえぐり出しています。

 

 

衆院予算委員会で藤野保史議員は、休業支援が実現しても今年の1月からの対象では不十分だとして、昨春分からの対象を要求。

 

 

3月11日は、東日本大震災から10年。志位和夫委員長が岩手県の達増拓也知事と陸前高田市の戸羽太市長とオンライン会談を行いました。復興は半ば、コロナ禍で不況・不漁が追い打ちをかけています。
今年の県との合同追悼式典は、陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園を会場にして開催され、一般の方々の献花会場を市民会館に設けるとのことです。

 

 

日本共産党は、総選挙での政権交代をめざして、「新しい日本をつくる5つの提案」を掲げています。シリーズで紹介します。第1回は「新自由主義から転換し、格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治をつくる」です。

 

 

国際武器取引の闇を暴いた「ドキュメンタリー映画 シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」が公開中。原作者のアンドルー・ファインスタインさんとヨハン・グリモンプレ監督が、軍需企業に訴えられたり、武器商人に脅迫を受けながら制作された作品です。

私の予算委員会での暴露と相通じるのではないでしょうか。

 

 

 

カラー見開きは、住宅街の陥没事故や地下空洞が相次ぐ東京外かく環状道路(外環道)の安全神話の崩壊について専門家が検証。

作家の椎名誠さんが、ときどき写真家としての人生日記のような写真集を出版。

「ひと」は新派女優で歌手でもありエッセイストの水谷八重子さんが「役者が命をつないでいけるように支援を」と語っています。

 

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