2月1日は「しんぶん赤旗」創刊93周年。

2021年02月1日

 

「しんぶん赤旗」は、本日・2月1日で創刊93周年を迎えました。
日曜版の「桜を見る会」スクープがJCJ(日本ジャーナリスト)の大賞受賞を契機に、注目を集めています。

昨年は、日刊紙が「日本学術会議の会員任命拒否問題」をスクープ。今年の年明けには、内閣官房機密費問題。

同志社大学教授の浜矩子さんは「赤旗はジャーナリズムのかがみであってほしい。荒れ野で叫ぶ力強い声であってほしい」と声を寄せていただきました。
日本ジャーナリスト会議代表委員で元新聞労連委員長の藤森研さんからは「スクープに今後も果敢に挑んで、権力監視機能をさらに強め、メディアをけん引、活性化を」との期待の声が。

創刊90周年の時の紙面。

 

 

昨年11月30日付の毎日新聞夕刊「特集ワイド」。
「赤旗」の持つ良さ、一般メディアとどう違うのかなどを率直に評価しています。

 

 

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記念すべき日から、ぜひ、しんぶん赤旗のご購読を。