緊急事態宣言に関連して見解／／6日の定例記者会見の『動画』です。ぜひご覧ください
2021年01月8日
7日、菅義偉総理は、緊急事態宣言を発しました。この点について、メディアからの質問に以下の通り答えました。
政府はこれまで、緊急事態宣言は必要ないとしてきた、なぜそれを変えて宣言を発することになったのか、期間が1カ月、対象が1都3県なのか、きちんと説明する必要がある。緊急事態宣言を発する場合、国会に総理が説明するべきとしているにもかかわらず、（前回は、安倍総理が出席して説明している）与党が出席を拒否するなど言語道断だと指摘しておきたい。
また、昨日の野党国対委員長会談でも発言したが、十分な補償が必要だ。あわせて、第3次補正予算はコロナ収束が前提にしており、持続化給付金、家賃支援給付金の打ち切りを行い、Go Toキャンペーンの6月末までの延長、国土強靭化の名のもとに大型公共事業の予算になっている。抜本的な組み換えがいよいよ必要だ。
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6日に行った定例記者会見の『動画』です。ぜひ、ご覧ください。
