「３の日宣伝」のプラスター掲示／／わが家のお雑煮
2021年01月4日
1月3日、恒例の「3の日宣伝」。今回は、「京都民報」紙の発行日が1月3日付けということもあり、予告通り、紙上で対談した高山京大教授とプラスターを掲げた写真（下）を掲載しました。
同時に、いつも通り「アベ政治を許さない」を掲げて。安倍晋三氏抜きのアベ・菅政治を許さない決意を示しました（写真下）。自宅前での掲示となりました。
せっかくなので、もう一枚。
国会正門前では、寒空の下で100人が参加で、以下のようなつどいであったとお聞きしました。
作家の澤地久枝さんは、安倍政権から菅政権に移行した昨年を振り返って「政治がますます悪い方向に向かっています。今年を最悪の1年にしないために、みんなが政治に対する意見を持っていることを示していきましょう」と力を込め呼びかけました。
コメディアンの松元ヒロさんは「国民が力を合わせれば必ず政治を変えることができます。今年もがんばりましょう」と訴えました。
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赤旗日刊紙配達のピンチヒッターは、1月4日まで継続。1月1日までの約束でした。ところが、都合がつかず「4日まで延長して」との要望アリ。3日も配達しました。同じ時間帯の配達にもかかわらず、心なしか明るい感じでした（その変化がわかりますかね？）。
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配達の後、わが故郷・岩手の雑煮をいただきました。（出汁は、昆布と鰹節。具は、大根、人参、ゴボウ、干し椎茸、紅白のかまぼこの薄切り、セリ、焼いた餅を2個）
お膳は、私の好きな八雲塗（やくもぬり）です。
八雲塗は島根県松江市で生産される漆器。下地の工程の後の中塗りを行わずに、色漆、青貝・金銀粉、乾漆などで文様を描いて、その上から透漆をかけて仕上げます。時が経つにつれ漆が透明になり、描かれた鮮やかな文様が浮き上がってくるのが特徴と言われています。
