京都駅、東本願寺、東寺の「元旦宣伝」で訴え

2021年01月3日

 

報告です。1日、京都駅タワーホテル前、東本願寺で西脇いく子京都府会議員、かまの敏徳京都市会議員と、東寺(教王護国寺)南門で山内よし子府会議員、井上けんじ、森田ゆみ子の両市会議員とそろって街頭宣伝に立ちました。写真下は、京都駅タワー前で訴える私。

 

 

私は、「今年を希望ある年にしようではありませんか」として、第一に「それは、国民の命と健康が大切にされる政治です」と強調。菅政権のコロナ感染症対策が「後手後手」どころか、まったく不十分な内容であるため「医療崩壊の危機に直面する深刻な状況にある」と指摘。「直ちに予備費を医療現場に届け、医療機関への支援を抜本的に強化することは当然のことだが、より根本的にはケアや介護、公衆衛生に手厚い社会をつくる方向に舵を切る必要がある」と呼びかけました。写真下は、東寺南門でそろって訴える日本共産党京都南区後援会のみなさん

 

 

第二に「暮らしと営業をしっかりと支える社会の実現を」と訴え、第三に「ウソのない政治の実現を」と呼びかけました。とくに、安倍前首相が「答弁を訂正したい」と衆参両院の議院運営委員会に臨んだが、118ヵ所も事実と違う答弁を繰り返したにも関わらず、「国会と国民をだまし続けたことについて、まったく反省の色もない。こんな国民を愚弄する政治を続けさせることはできない」と強調しました。写真下は、東本願寺前で訴える私。

 

 

訴えの最後に私は、「今年はいよいよ総選挙の年です」として、「この5年間、市民と野党の共闘は大きく前進してきました。今度の総選挙で、『オール野党』で政権交代を。そのためにも、比例代表選挙での日本共産党の大きな前進のうねりを。また、この京都1区では、私、こくた恵二を何としても勝たせていただきたい」と呼びかけました。写真下は、東寺南門で訴える私。

 

 

東本願寺前で、宣伝に参加された下京区後援会のみなさんと。

 

 

南区では、「東寺の五重塔を背景にぜひ」との声に、蜜を避け、希望するみなさんと。