「障害児学校の設置基準を」。署名提出行動に参加／／昨日の記者会見の動画です。
2015年09月3日
3日、「障害児学校の設置基準の策定を求める請願署名提出行動」が行われ、日本共産党から、大平喜信、斉藤和子、本村伸子の各衆院議員と田村智子参院議員と私が参加しました。
この署名提出行動は、今年で3回目。紹介議員も昨年の37名から40名に増えたとのことで、3万9886筆の署名を受け取りました。
署名に取り組んできた保護者、教職員の方々から、教室が足りない実態が詳しく報告され、そのおおもとに、小中学校や高等学校にはある「学校の設置基準」が特別支援学校（障害児学校）がないことが浮き彫りになりました。教室が足りず、カーテンで区切ってクラスを分けたり、廊下で授業がされたりと、深刻な業況です。障害児学校の設置基準の策定で教育環境の改善が急務です。
請願署名の紹介議員となっている、自民党、民主党の議員も参加しました。
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2日の会見の動画です。ご覧ください。
